出産レポ!
残さないと残さないと!!って思いながら、
娘も11月に1才を迎え、あっという間に1年が経過しました笑
#出産レポ って臨月になると、
ものすごく検索しますよね!
知らない人のレポでも
ふむふむと読みながら
自分の出産はどんな風になるのだろうか・・・!
と、ドキドキしていつの間にか朝を迎える
そんな臨月の頃が懐かしいです♪
わたしと同じようにドキドキのお産を控え
この記事にたどり着いた妊婦さんに
少しでも情報として為になるように
私の記憶をしっかり記録しておくために
いつか娘が、これを見て自分がどうやって生まれてきたのか
見てくれたら嬉しいな♪なんて思ったりしながら
書いていきます♪
※長いので前編・後編に分けてお送りします♩
-前情報-
⭐︎予定日2018年11月5日
⭐︎妊娠は順調・体重やや注意されていた妊娠前+12キロ!
39w検診
診察呼ばれる前の尿検査で、
大量のおしるしがでて、めちゃくちゃビビったこの日
おしるしって、言葉でしか聞いたことなかったけど、
大量のおりものに、血が混じってる感じ!
拭いても拭いてもなかなか拭ききれず
心臓がドキドキドキドキして
いっ、いよいよか・・・!
嬉しい!
でも、
めーっちゃドキドキするー!!!!!
って感じたのを今でもすごく鮮明に覚えてる!

予定日は11/5
「初産だから絶対予定日超えるよ~」なんて、
周りから言われまくっていたたため、
まさか予定日より先にお産の兆候がきてびっくり!
ちょうど検診の日で、よかった~と思い
待合室に戻り、一緒に同行してくれていた夫に報告
仕事の合間をぬってほぼ全部の検診につき合ってくれていた夫、
「今ね、おしるしきた」
って言ったら
「お、そうか」
と、案外冷静な反応で笑
待ち時間もせわしなくPCで仕事をこなしていたからか、
もっとびっくりして、アワアワするのではないかと思ってのに笑♩
改めて聞くと、
仕事をしてたのもあって、反応が鈍くなったが
「いよいよか・・・」と、不安と期待で緊張したんだって♪
それから、内診、エコー
内診では、
「うん、これはおしるしだね♪子宮口も柔らかいしいい感じ!」
と、先生から言ってもらえる♪
褒められるととても嬉しい性格だから、
「いい感じ♪」の表現に、喜んだ記憶が笑♩
そして、エコーを見ながら
「おしるしがきても、今日生まれる人もいれば、1週間後に生まれる人もいる」
「お産の進みはひとそれぞれだから、来週も念のため予約いれとくね♪」
と、先生の言葉・・・
私「えっ!このドキドキといつ生まれるかわからない感じが1週間も続くかもなの!?精神的に耐えられないよ!お風呂入るのも、トイレ行くのももう怖いよ!」って、言えなかったけど内診はそんな言葉がたーくさん心に溢れていたな~
そして最後に
「10分間隔になったら、病院に連絡してね♪」と言われ、検診終了!
私の心の中では
これから夫は仕事だし、一人でこのドキドキを耐えるとか・・・
怖いよ~ いきなり痛くなったらどうするよ~
なんて、ビビリながら、
夫と病院近くのラーメン屋でお昼を食べました♪
(これがしっかりご飯を食べれる最後とはこの時はまだ知らない〜)
この時くらいから、
生理痛のような鈍痛が腰のあたりがじんじん、ジワリジワリ痛かった
家に帰り、
入院バックの最終点検
洗濯物を畳んだり
破水する前にシャワーを済ませたり
今のうちにできることをやっておかないと、、、!
と、陣痛の合間をぬって心も体もソワソワソワソワ
まだ全然、テレビも見れるし、マタニティアカウントのTwitterで「いよいよ、出陣しますー!」と、実況中継したりしてた笑

夫は仕事中にも過かわらず、頻繁に連絡をくれてそわそわしてた!
そりゃそうだよねw
朝から生理痛のような鈍痛から始まった陣痛は、
だんだんとお腹も痛くなってきて、
22:00くらいからは、陣痛の波のたんびに顔が引き攣るくらいな痛さに・・・!
でも、いてててて〜と言いながらまだ陣痛を楽しむ余裕あり・・・笑
10分間隔になり、ちょっとビビってきたので
23:00すぎに病院に電話で来てもいいよーと言われる。
(22:00くらいから30分おきに病院に電話してたw)
いざ!夫と出陣!!
(しかし、今思えばこの時の痛みはまだまだなんだな~)
陣痛タクシーを呼び
途中コンビニで水分と軽食を買い込み
病院へGo!!
この時はまだ自分で歩けたし、笑っていたな。
この時は、え?余裕じゃん?とか、思ってた(ほんとバカw)
トイレで産褥パンツに履き替え、
入院着きてベットへ
(この時に陣痛の波くるのが本当しんどい・・・)
早速、子宮口チェック
「1cm」くらいだね
と、全然まだまだだった・・・笑
(子宮口が10cmで全開、その時にいきんでいいよ〜となります)
でも、陣痛きてるもん!嘘じゃないもん!痛いもんは痛ーい!
とりあえず、NSTを貼り付けられ
そのまま入院
でもやはり陣痛の波は定期的にやってきて、
腰をさすってもらいたいのに
仕事で疲れてる旦那さんは爆睡…
わたし度々キレる
そして、
隣のベッドの子が
かなり声を上げて痛がっていて
まったくリラックスできず
体がこわばり
全然いい呼吸できず
要するにその空気に呑まれてしまった・・・
そんなこんなで少し寝てしまってる間に朝に・・・
あれ?陣痛なくなってる…
あれ・・・なんで?と、一瞬怖くなった
こんな事ってあるんだ…
前駆陣痛ってやつだったのかな…
このまま病院いたいな…
と、思っていた
看護師さんも、
「こういうことはよくあるから♩」
1回帰って大丈夫だよ♩との指示…
うちの家系は
母親も姉も安産だったこともあり
安産家系!と、勝手にわたしも夫も周りも思い込んでいた!
長女なんて、
「う◯こが出るー!!なんて叫んだ時には、赤ちゃんの頭だったり」
次女なんて、車で向かっている途中に車で出産しちゃったり、
世界仰天ニュースにも出れるレベル・・・笑
だから、わたしもわりとすぐに産めるとたかをくくっていたのだ・・・
前夜からLINEで励ましてくれていた家族にもなぜか申し訳なくなり・・・。
でも、お義母さんが
「わたしもそうだったよ♩焦らなくて大丈夫だよ♩」と、伝えてくれ
泣いた・・・。安心したし、そうかこういうこともあるんだと、落ち着けた。
同じ経験をしたと、言ってくれることが本当ありがたかった・・・。
しかし、またいつ陣痛がやってくるかわからないし、
前日からの陣痛に疲労困憊の私は泣きながら帰りたくないと看護師さんに必死にアピール
看護師さんは
「お家の方がリラックスできるよ」
「ここにいてもできることはないから、お母さんのためにも赤ちゃんのためにも一度帰った方がいいよ」
と、励まされ
泣く泣く帰宅
というか
泣きながら帰宅・・・
本当に帰りたくなかったー!!!!
さぁ、このあとどうなる!
こちゃまま初めての出産!!
続きは後編へ続く・・・!!

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